終了点取りはまだ一度も出来ていないのだけど、後は気合いの問題かも知れないので、
とりあえず一度だけ完登トライを試みる。
結果は後は終了点を取って完登というところまで登るも、終了点取りに失敗してフォール。
で、今回はここからシークレットで。
=ムーブを知りたくない方は以下をスクロールしてください。ここから。 =
例によって終了点取りが恐ろしく、決心しかねて、もちゃもちゃしているうちにスローパーな
のか本当に持てないのか、なんだかよく分からないようなところを「ぺち」っと叩いてフォー
ル。。
その後、やはり一度、終了点取りをきちんと成功させなければ話にならないなと思い、終
了点取りを試みる。
完全なスタティックは無理でも、なんとか、よりスタティックに近い安定した動きで取れない
かと試みるもやはり悪い。。
その内、左の丸くて甘めのホールドに指が4本入り、親指も添えて使える事に気付く。
これにしっかりしたフリクションが加われば、終了点取りはかなり安定したものになるかも
知れず、実際、左手にはこれまでで最も安心感はあった。
大分よれていたのと、夕方になり湿りだして来たので、次回試したいと判断して終了。
=ムーブを知りたくない方はスクロールしてください。ここまで。=
その後、まだ時間があったので、なまらクロイダーの「なまら」部分のムーブを探る事に。
当日、解決したムーブは。
離陸から数手は問題無い。
トラバース後のクロイダーの離陸バンド取り。
これが核心だろうか。
これがまた、特筆したいおもしろいムーブだったのだけど、いずれまた「なまらクロイダー」の
完登を目指す時に記したい。
クロイダー、もう少しだったのに完登成らず残念。
なんだが技術的な面よりメンタルで負けているところが残念だ。
次こそは気合いを入れよう。
コメント
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