布引の滝。
垂壁ではないのでリードの練習に良いなと思い行ったが
氷の状態が脆く、(打ち込んでも表面が割れてピックが抜ける。)
今の自分の技術では困難なため中止。
代わりに確保はトップロープのままでスクリューを打ち込みヌンチャクをかける
模擬リード訓練をした。
遠目でけっこう寝た壁だと思っていたけど登ってみると充分な斜度。。
片手バイルでスクリューを回す作業はとても大変。。
トップロープだからなんだかんだ怖くても最後は落ちないというバックアップがあるが
これがリードだとアドレナリンが盛大に噴出すなと実感。
末広がりな(めでたい。w)この滝は1月末現在では同一氷瀑でルートをいくつか選べ、
とても良い氷瀑でした。
懸垂で氷瀑の下まで降りるので登れないと帰って来れませんよ。(笑)