札幌市近郊某所
アイスのバイルやアイゼンに慣れるべく練習に適した滝を偵察。
以前に訪れた記憶を頼りに向かう。
凍ってるかどうかは行ってみないと分からなかったが
標高は低いが気温は下がる土地柄のはずだったので
なんとか登れる程度には凍っていた。
ただ高さは垂壁で2Mちょっと。
全高でも4Mくらいかな。
ボルダーですね。
でもトラバースしたり、スクリューを打つ練習をしたり、
(もちろん実践的に片手はバイルを握りながら。)
初心者には有意義な一日を過ごせた。
高さが無いのは初心者にはやさしい滝。
ただ慣れてきたら物足りない。
逆にそんなところでしか出来ない何か、ポーターレッジで寝る訓練?
とかベテランにはある意味、何かを問われる滝かも。
もういいやで済ますか、何か見出すかは遊びの才能が問われますね。
コメント
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