先日、ジムで体験したのだけど、どうしてもとれなかったデッドでとりに行くホールドが
スタンスを自由にして(足限定課題だった。)少し大きいスタンスを使う事でとれた。
この後、スタンスを正規の小さいものに戻し、再度、デッドでホールドをとりに行ったら
なんとムーブ成功!
これは生理学的になんというのかは分からないのだけど
つまり神経系を繋げる事で(成功の経験、記憶。)スタンスの悪さという
負の要素を打ち消した(脳をだます。)という現象ではなかろうか。
どうしても出来ないムーブ、越えられない核心があったら、この方法は有効ですね。
実生活にも使えるかも・・・。
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