ジュスティーヌじいさん13aに取り付く。
下部洞窟縁ルーフのボルダームーブがとても難しい。
さすがルーフ、激しく消耗してトライ数を重ねると体幹も維持出来なくなって来た。
当日は解決ムーブを見出す事が出来ず終了。
久しぶりに義経岩に行って感じたのはちょっと離れていた間に
精態形化されていたルートの精度が下がった感を強く感じた。
通い続けていた時の安定感が損なわれ、登りの余裕の幅が狭くなったと言った感。
「弁慶」に至っては安定しないクリップムーブを嫌いテンションまで入る始末。。
岩質が変わると順応するのに時間を必要とする言うが
そういった事も関係ありか。
「いちご農園」も登ったがスムーズさを欠いた感あり。
ただ逆に以前より安定したレストを入れながら登れるようになった事は評価。
と久しぶりの義経岩で精態形化の後退とクライミング力の若干の成長も感じた。
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