ジムで顔見知りの方が(今年の)秋にタイへの遠征を考えているらしい。
「へー、そうですか。」と聞いているうちに「かわぞさんもどうか?」と尋ねられる。
「むむっ、、」海外への遠征など近県の遠征もした事ない僕には空想上の旅でしかなかったけど、
リアルに問いかけられるとなんだか現実感を伴って来て、これだから何がきっかけで物事が
動くか分からない。
まあ、まだ行くとか行かないとかいう話じゃないのだけど、
今回、タイ行きを考えておられるクライマーさんはお医者さんで英語も出来るだろうし、
何より海外未経験の僕には同行してもらえる人が居ると心強い。(しかもクライマー。)
海外雑誌の写真なんかで見て憧れてたんだよな。。
きれいな海岸にルートがあって、そこで登るクライマーとそれを寝そべって見ているそこら辺の人、
みたいな画。
相田みつお先生曰く、「とにかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば 具体的な答が
出るから。」だそうだ。 (はいそこ、なんか当たり前だとかつっこまない!)
こういうのある。
意外に簡単だっとか、盲点だったとか、やっぱダメだったとか。(まあそういう事もあります。)
まあ、何かをきっかけに物事って思いもよらない方向に動いたりするわけですが
これもそのひとつとして良い形にならないかなと思うわけです。
後、ジムでの持久力系のトレーニングで顕著に持久力アップを感じました。
以前より細かいホールドを持って、より長い時間トラバース、クライムダウンなどの
繰り返しが出来るように。
細かいので精神的にもかなり「闘い」な感じです。
これ良いです。岩のルートも「闘い」です。「折れない心」がRPに繋がりますので。
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